軍雇用員

軍雇用員になるには??米軍基地で働く私が解説します!

軍雇用とは?米軍基地で働く私が解説します!

今回は軍雇用員についてです。米軍基地で働く私が軍雇用員のなり方を詳しく解説してみます!

沖縄県では大変人気の「軍雇用員」というお仕事。現在では「駐留軍等労働者」と呼ばれていますが、復帰前の沖縄においてアメリカ軍に雇用され、米軍基地で働いていた労働者の事を「軍雇用員」と呼んでいました。

現在では沖縄県の返還に伴い日本政府によって雇用され、米軍に派遣されて働くので「駐留軍等労働者」と呼ばれています。

が、これまでの名残で「軍雇用員」と沖縄の人たちは呼んでいる人が多いですね。

全国にある在沖米空軍、陸軍、海軍、海兵隊のそれぞれの4軍で働く軍雇用員は約25,000人程いて、沖縄県では約8,000人が軍雇用員として働いています。

※軍雇用員になる為に必要な英語の勉強方法や面接のコツをノートで16000文字書いてみました。興味がある人はチェックしてみてください!!

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

https://note.com/hero_investor

どんな職種があるのか??

どんな職種(仕事)があるのか?大きく分けて5つのカテゴリーに分かれています。

職種について

事務職:事務専門職・会計業務・通訳などの事務職です。基本的に屋内で働く職種はこのカテゴリーに分類されます。

技術職:運転業務・建設業務・清掃業務などの技術職です。基本的に屋外で働く職種はこのカテゴリーに分類されます。

警備・消防職:基地のゲートで憲兵隊員として働く警備員や消防士として基地の保安業務です。

医療関係:歯科衛生職・医療技術職として病院や診療所で医療関係の業務につきます。

看護関係:看護師・看護助手として病院や診療所で医療関係の業務につきます。

カテゴリーは大まかに5つに分けられていてそれぞれにテーブルという基本給表が分類されています。

テーブルについて

テーブル1:事務職

テーブル2:技術職

テーブル3:警備・消防職

テーブル4:医療関係職

テーブル5:看護関係職

といった感じで、さらに職種のレベルによって1から10等級までの等級がついています。

例えば事務職で通訳などの業務のレベル・責任の重い職種は1−5や1−6など。

簡単な事務、パソコンを使用してのデータ入力のみであれば1−3。

大工などの技術職なら2−4。

技術職についている人たちの管理職などは2ー8。

消防士なら3−3といった感じです。

基地内には米軍の任務運営をする部隊、警察の役割を担う憲兵隊、消防署、ショッピングセンター、コンビニ、映画館、ホテル、病院など様々な施設があり、各施設に応じてたくさんの職種が存在します。沖縄県内では約1200種類以上の職種が存在します。

例としてはこんな感じです。

こんなイケメン消防士もいます

軍雇用員の待遇は??

待遇は職種によって多少異なりますが、基本的な概要として下記の通りです。

基本給

前述した通り勤務する職種ごとに基本給表があり、1から10までの等級が定められています。

基本給表(テーブル) 事務職 技術職 警備・消防職 医療系職 看護系職
等級 1〜10等級 1〜10等級 1〜7等級 1〜5等級 1〜4等級
基本給額例 予算分析職(1−6、9号棒)241,100円〜 クレーン運転手(6等級9合棒)203,600円〜 消防士:(2等級5号棒)183,500円 歯科衛生士:(3等級5号棒)186,900円 看護師:(2等級5合棒)190,500円

私は1−5の47号棒で基本給は288,000円です。軍雇用歴13年目になります。

支給される諸手当

扶養手当 家族を扶養している従業員に支給。配偶者:6,500円 子:10,000円など
通勤手当 自動車等を利用しての通勤なら距離に応じて上限31,600円まで
住居手当 アパートなどを賃貸している従業員に支給 限度額27,000円
時間外勤務手当 所定の勤務時間外に勤務した従業員に支給
夏季・年末手当 年に二回のボーナスです。
退職手当 雇用が終了する従業員に支給

他にも夜間手当・特殊作業手当・祝日手当など様々な手当があります。

勤務時間

週の勤務時間は1週間あたり40時間とされています。特殊な仕事でない限りは残業なしですぐ帰れます。もし残業をしたらやった分は必ず残業手当がでます。

休暇制度

年次休暇が年20日、夏季休暇が3日間あります。

その他に傷病休暇、結婚休暇、妊娠休暇、配偶者出産休暇、子供の看護休暇、育児休暇、介護休暇、忌引休暇などがあります。

休日

基本的に週40時間勤務なので土曜、日曜は休日となっております。シフト制の職種でも蹴球2日は必ずあるようになっています。

軍雇用員の場合は日本の祝日ではなく、アメリカ合衆国の祝日が祝日となります。

1月1日〜3日 元日
1月の第3月曜日 マーチンルーサーキング誕生日
2月の第3月曜日 ワシントン誕生日
5月の最後の月曜日 メモリアルデー
7月4日 独立記念日
8月11日 山の日(なぜかここは日本の祝日が適用)
9月の第1月曜日 労働祭
10月の第2月曜日 コロンブスデー
11月11日 ベテランズデー
11月の第4木曜日 感謝祭
12月25日 クリスマス
12月29日〜31日 年末休み

有給が年間20日あり、産休、育休も取りやすいので特に女性には働きやすい職場となっております。私の職場でも多くの女性が産休・育休を利用しています。年末に近づくにつれて祝日が増えてくるので、アメリカ独特のホリディシーズンの雰囲気になるのが私は好きです。

福利厚生

年に1度の健康診断、制服の貸与制度、職業訓練、財形貯蓄、健康保険、厚生年金保険、雇用保険など手厚い福利厚生となっております。

転勤

本人が希望しない限り転勤はありません。例外として軍都合による部隊の閉鎖、日本国外への移転がある場合は強制的に空席のある部隊への移動がある場合がありますが、非常に稀かと思います。その場合でも解雇では無く、既存部隊の空席にスライドで移動となります。

あと、勤務態度が悪くて制裁処置と受けると部隊内での降格、他の部隊への移動。また英語の能力などが軍の求めるレベルにない場合などは職務レベルの低い部隊への移動がある場合があります。このあたりは社会人として民間で働いていても普通に起こり得る事ですね。

強制的な転勤はありませんが、軍雇用員は自分の意思で他の職種に移動する事ができます。これは凄く面白いシステムだと思います。毎週米軍内で空席情報が出るのでそれをチェックして働きたい職種に応募できるのです。例えば現在事務職をしていたとしても消防士になりないのであれば試験・面接に合格すれば消防士に身分変えする事ができるのです。これを通称「トランスファー」といいます。応募したい職種には必要条件がついてる物もありますので事前に資格を取ったりして空きが出た時に備えて準備しておく事ができます。

例えば消防士であれば応募必要条件に大型特殊免許が必要となっていれば、消防士を目指す為に自動車教習所に通い必要な免許を取得しておく事で面接に呼ばれる可能性が高まります。

通訳になりたいのであれば英検1級・TOEIC900点以上を取っておくなど。

実際に私は限定従業員の身分から数えて13年間で3度トランスファーしております。

内部でトランスファーしながら階級をあげる事ができるので、自分自身の頑張りが反映される素晴らしいシステムだと私は思っています。階級が上がれば責任も増えますが(笑)

ここまで読んでもらえると軍雇用員は安定した素敵な職種だと思いませんか?ではどのようにして軍雇用員になるのかを説明していきます。

募集要項

応募資格

沖縄県在住の満18歳以上の方

応募方法

インターネットまたは労務管理機構沖縄支部で応募

登録有効期間

応募した日の翌日から1年間有効です。TOEICの点数が上がった、英検を取得したなどの資格の更新があれば労務管理機構窓口またはインターネットで資格の更新を行えます。

応募から採用までの流れ

1:応募

インターネットか労務管理機構窓口で応募

  • 私は昔留学前に英語を教えてくれていた軍雇用員の方から連絡がありアルバイトをしているだけの生活だったので応募するように勧められてインターネットから応募しました。運よく1ヶ月後には半年間限定の臨時雇用でしたがハガキがきて合格する事ができました。その後に米軍内でのトランスファーを経て本採用となりました。

2:在日米軍からの人員要求

部隊に欠員があった場合に米軍から労務管理機構に対して人員要求が行われます。部隊によっては2、3人同時に募集する場合もあります。

3:候補者の選出

労務管理機構に応募されている人員の中から、米軍部隊の希望する資格や職務経験に合致する候補者を選出します。

4:米軍面接前の事前説明会

選出した候補者にハガキで通知を出して、面接希望者に対しての事前説明会を労務管理機構で行います。説明会では職務内容や給与の説明を行い、資格・学歴などの確認を行います。

5:面接候補者の紹介

面接候補者を米軍部隊へ紹介します。

6:米軍での面接

空席のある米軍部隊で面接や筆記試験を行います。

  • 私の臨時雇用の時の面接はアメリカ人監督者による口頭面接のみでした。臨時雇用から本採用時はアメリカ人監督者、日本人監督者による口頭面接でした。若かったのと英語が未熟だったのでボロボロでしたがなんとか採用してもらえました。とても汗をかいたのを覚えてます(笑)

7:結果通知

面接に合格された方は米軍人事部より採用の通知があります。

  • 私が合格の連絡を受けたのは米軍人事部からの電話でした。家の近くの郵便局にいたところ合格通知の電話がかかってきてとても嬉しかったのをいまだに鮮明に覚えています。

8:健康診断

合格された方は沖縄防衛局が指定する医療機関で健康診断を受けます。

  • 今考えると普通の健康診断だったと思うのですが、せっかく合格したのに健康診断に落ちたらどうしよう。。。と無駄にドキドキしたのを覚えています(笑)

9:採用

健康診断に問題がなければ正式な採用となります。

全体のストラクチャーとしてはこんな感じです。

応募方法につい

では、実際に軍雇用員になるための応募方法についてです。

まずは労務管理機構のホームページにいきます。

⬇️⬇️⬇️

https://www.lmo.go.jp/index.html

求人情報→事前募集(沖縄の基地)→下の方にある事前登録のインターネット受付→事前応募に進みます。

ユーザー情報登録をしてログインします。

自分の学歴・職歴・資格を入力して終了です。

あとはひたすらハガキがくるのを待ちます。

希望職種については第1希望から第3希望までありますが全て埋めておくようにしてください。事務職一本で希望しているとなかなかハガキがこないです。とりあえずどこかで採用されるのが先ですし、面接までいければたとえ不合格だとしても経験値は上がりますから。

希望以外の職種だとしても採用された後にトランスファーする権利はありますので。

空席のある米軍部隊の求める職歴・英語のレベルにあった条件の人を登録されているデータベースから選ぶので、英語の資格はあった方がいいです。

TOEICは英検と違って合格・不合格が無く、必ず点数が出るので英語の資格として記入しやすいです。

点数が低くても記入しておくだけで、TOEICスコアや英検スコアを記入してない人よりは面接に呼ばれる可能性がグンと上がりますので最低でもTOEICは受験してスコアを出しておくことをオススメします。TOEICは年に数回試験がありますので。

英検・TOEIC両方スコアがあればさらに面接に呼ばれる可能性は上がります。

英語のレベルを求めない職種であったとしても、英語圏でのお仕事なので米軍部隊からすると採用する人は英語ができるにこしたことはありません。どちらかの英語資格があれば有利に作用しますので継続して英語の勉強をすることは軍雇用員になるための近道です。

私は採用された時はTOEICスコア575、高校生の時に取った英検2級のみでした。

現在はTOEIC945、英検準1級です。軍雇用員として働き始めてからもある程度は勉強しました。私のオススメのTOEIC対策の単語帳と文法書の2冊を紹介しておきます。

事務系の軍雇用員の資格につきたいのであればマイクロソフトワード・エクセルなどパソコン関連の資格もあれば重宝されます。

私は現在の職場で採用担当の一人として面接に携わりますが、まず履歴書に載っている英語の資格をチェックします。英語に加えてその他の資格がある人にはとても興味を惹かれます。もちろん面接で実際の受け答えや英語のスピーキングも重要ですが、履歴書にある英語レベルはどの面接官も先に目を通す重要な項目であることは間違いありません。

まとめ

以上が軍雇用員の説明でした。沖縄県内の仕事としてはとても魅力的ではないでしょうか?資格や経験が重宝されるアメリカ文化なので中途採用も多々あります。年齢を気にする事もないので転職もしやすい職種です。英語を使って働きたい、英語を学びたいと思っている人には最適なお仕事だと思いますのでぜひチャレンジしてみてください。

※軍雇用員になる為に必要な英語の勉強方法や面接のコツをノートで16000文字書いてみました。興味がある人はチェックしてみてください!!

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

https://note.com/hero_investor

 

 

 

 

POSTED COMMENT

  1. ムロ より:

    現在高校3年生で大阪に住んでいます。大学は、医療大学を受験し、看護を勉強するつもりでいます。将来、私はオーストラリアで看護師をしたいと思っているのですが、オーストラリアに行く前にまずは日本の米軍基地で看護師として働き、英語の能力を向上させてから行きたいと思っています。そこで質問なのですが、日本人の看護師の採用される可能性というのはどれほどなのでしょうか? 可能性が低いにしろ応募はしてみようと思っているのですが、可能性が低いとなると、TOEICや英検を今からもっと頑張ってスコアを上げていかないとなと思っているので教えて頂きたいです。
    また、採用までどれぐらいの期間がかかりますか?大阪在住なので移動などの関係で少し気になるので。

    • Hiro より:

      こんにちは!看護師の軍雇用員としての職種はありますが、採用の人数は少ないと思います。。沖縄県内の基地には病院は2つしかないので。米軍は経験を重視する傾向もあるのでオーストラリアで看護師をしてから米軍で働くを目標にした方がいいかもしれませんね。応募だけしておいて面接に呼ばれたらオーストラリアから面接受けに帰ってくるみたいな感じにはなりますが。TOEIC・英検の資格を取って英語力をあげる事でチャンスは生まれると思いますよ!横須賀にも海軍病院はあるので大阪在住なら横須賀もアリじゃないですか?採用までは合格通知がきてから健康診断を受けて問題がなければ採用となるので2ヶ月くらいはかかるかと思います。医療大学を経て看護師の資格を取得した後に英語の資格を取ってとりあえず米軍基地で就職して、仕事をしながら米軍内での看護師の仕事の空きが出るのを待つのも手じゃないですかね。勉強頑張ってくださいね!!!

      • Rina より:

        こんにちは、現在オーストラリアで看護学生をしています。もともと沖縄出身で看護師を3年し、英語が十分にできる医療従事者を目指し、渡豪しました。帰国後は基地の中でRNとして働きたいと考えていますが、必要になる免許や英語資格について質問です。募集のタイミングもあるとは思いますが、もしその機会があったとすると、アメリカのRN免許がなくてもRNとして雇用されるということですか?それとも看護助手としてになるのでしょうか。また英語資格はIELTSやOET,PTEといったものでなく、TOEIC,英検で認可されるのですか?なかなかそういう情報がないので、お答えいただけると幸いです。

        • Hiro より:

          こんにちはRINAさん。病院は海軍と空軍にありますが、病院内の募集に必要なスキルや病院内でのRNとして採用されるのかどうかはこちらではわかりません。労務管理機構に問合せをすると雇用形態、必要な資格がわかるかもしれませんね。ポジションの数自体は多くないと思います。
          英語の資格は外からの応募あれば資格の証明書があれば基本的に何を書いてもいいと思いますよ。TOEIC、英検だけでなくIELTSやOETがあるならそれを書く事で面接に呼ばれる可能性は上がるのかと思います。やはり一番大事なのは面接に呼ばれた時に「この人を採用したい!」と思わせる事ができるかどうかですね。あくまで英語はツールですので。沖縄に戻ってきて米軍で看護師として働けるといいですね!!

      • shokohiga4188@gmail.com より:

        履歴書を出す一年前まで沖縄に住所がないと履歴書は出せません。

        • Hiro より:

          調べてみると1年前でなく、応募する時点で沖縄に住所がないと応募受付してくれないそうです。

  2. 米軍基地での消防官を目指す学生 より:

    こんにちは、
    私は現在岡山県に住んでいる学生なのですが、
    沖縄へ住んで住民票などを移してから
    採用に受けれるという感じでしょうか??
    また、面接での英語力はかなり必要ですか??
    今まで地方の消防官を目指していたので英語は全く出来ません。

    米軍基地での志望動機は、昔海外の方に命を救われた事があり恩返しとしてアメリカ人の方々が住み働かれている場所を守りたいと考えています。

    • Hiro より:

      確認したところ沖縄の米軍基地で働くには事前募集に応募する時点で沖縄県に住所がないとダメみたいです。おっしゃる通り沖縄に住民票を移動させてからハガキが届く事になりますね。米軍基地で働くのであれば英語力はあればある程採用させる確率が高くなります。

  3. KITTON より:

    こんにちは!!
    現在、民間の会社に勤務しながら軍雇用員を目指している者です。
    運よく、受験通知が自宅に届き受験する予定です。
    2点ほど、ご質問させてください。
    1.仮に合格の連絡をいただけた場合、今の会社を退職することになるのですが、軍雇用員入社までにどれくらいの期間をいただけるのか?
    2.合格後、健康診断を受けるとのことですが、毎年はずかしながら二次検診の通知が同封されてきます。
    その場合は、合格取り消しもあり得るのでしょうか?
    ご教授ください、よろしくお願いします。

    • Hiro より:

      コメントありがとうございます。受験通知おめでとうございます。試験頑張ってくださいね!
      1.仮に合格の連絡をいただけた場合、今の会社を退職することになるのですが、軍雇用員入社までにどれくらいの期間をいただけるのか?
      A:部隊によりますが、大体1−2ヶ月、もしかしたら3ヶ月かかる場合もあります。今の時期ですと感謝祭、クリスマス、年末年始を挟むので1月以降になる可能性ありますね。
      2.合格後、健康診断を受けるとのことですが、毎年はずかしながら二次検診の通知が同封されてきます。その場合は、合格取り消しもあり得るのでしょうか?
      A:よほどの疾患でなければ取り消しはないと思います。日頃から二次検診にならないように準備しておいた方が安心ですね!笑 健康第一で頑張りましょう!
      ではGood luck on your job interview!!

  4. りんご より:

    2年ほど前から応募しているのですが、全くハガキが来ません…。受験通知をゲットする応募のコツなどありませんか。

    • Hiro より:

      ずばり、英語の資格を取りましょう!英検・TOEICなどを受けて登録情報を更新しましょう!

      • りんご より:

        こんにちは。ご返信ありがとうございます。コロナでなかなかTOEICが当選しないのですが、勉強頑張ります!

        ちょうど先週末にHPTの面接案内が来ました。HPTでも、中で働くと常用の受験通知が来る確率は高くなりますか?また、現在持っているTOEICのスコアが2年半ほど前のものなのですが、有効なのでしょうか?

        • Hiro より:

          HPTでも中で働いていると内部での募集に応募できるので本採用への道がグッと近くなると思いますよ!!TOEICのスコアの有効性は労務管理機構に確認してみてください。

  5. まさお より:

    事務職を一年ぐらいしておりTOEICを今現在800点ぐらい持っています
    基地従業員をめざしております。どのポジションが素早く仕事を得ることがかのうですか? 

    自分の希望としては一旦求人募集の多い職種で働いてから他のポジション事務などにトランスファーを希望しています。最初は短期など職種でもかまわないのでとにかく基地の仕事に就きたいと思っています。

  6. ぽっぽー より:

    事務職を一年ぐらいしておりTOEICを今現在800点ぐらい持っています基地従業員をめざしております。どのポジションが素早く仕事を得ることがかのうですか? 
    自分の希望としては一旦求人募集の多い職種で働いてから他のポジション事務などにトランスファーを希望しています。最初は短期など職種でもかまわないのでとにかく基地の仕事に就きたいと思っています。

    • Hiro より:

      どのポジションとは一概に言えないですね。。。おっしゃる通り、一度求人の多い職種で本採用として働いでから希望する職種にトランスファーが最短かと思われます!TOEIC800点なら結構面接呼ばれそうですね!頑張ってください!!

  7. りんご より:

    わかりました!ご丁寧にありがとうございます。

  8. Hiro より:

    はじめまして。先月、米軍の面接に合格し現在健康診断書(遠方のため地元の医療機関で実施)を郵送した段階です。
    この記事にもありました”せっかく合格したのに健康診断に落ちたらどうしよう。。。と無駄にドキドキしたのを覚えています(笑)” まさしく今、この状態です。笑
    健康診断の結果は正常範囲を僅かに上回る数値がいくつかありましたが異常所見なしです。が、実際に採用通知書がくるまでは不安ですね。汗

    私もいつかはトランスファーしようと思っています。その際は、お手柔らかにお願いいたします。笑

    • Hiro より:

      合格おめでとうございます! よほど悪い検診結果でなければ大丈夫と思いますよ!いつかトランスファーも頑張ってくださいね。

  9. るんるん より:

    はじめまして。内部募集で他部隊にトランスファー決定した場合、提出書類等はあるのでしょうか。また採用取消しになる場合はありますか。取消しの場合、これまでの健康診断等の結果、職場の評価等でしょうか。宜しくお願いします。

    • Hiro より:

      こんにちは。提出書類があるかどうかは部隊によると思いますよ。取り消しなどは聞いた事ないですが、あるとすればそれも各部隊の必要条件に合わない場合ではないかと思われます。

      • るんるん より:

        Hiroさん、返信ありがとうございます。人事部から採用の連絡を頂いてから3週間経ち、その後、連絡が無く不安です。2月中旬の移動なのですが、パスの発行が間に合うのか心配です。人事部に問い合わせる方が良いでしょうか。

  10. Sam より:

    4ヶ月ぐらいまっていますが何も連絡が来なくてあせっております。英語力もTOEIC900点ぐらいあり英語力には自信があります。
    基地従業員の通知の連絡を待つまでは派遣で基地内で働くと有利になりますか?

    • Hiro より:

      有利になるかどうかは米軍の職種によって変わると思います。基地内で働くと英語を使う機会も増えると思うので不利にはならないと思いますよ。

  11. Saya より:

    初めまして。
    非常に為になる記事ありがとうございます!
    今関西在住なのですが、将来沖縄の米軍基地で働きたいと思っています。
    しかし沖縄に住民票がないと応募できず、移住したとしてもいつ面接に呼ばれるかも分からない状態…。
    資金面等を考えると、横須賀基地など他の基地で空きのある職種に応募し、しばらく働いた後に沖縄基地への転勤ができればいいなと思ったのですが、実際のところ希望通りに転勤・トランスファーは可能なのでしょうか?
    また、アラサー女性なのですが、そういったことはあまり影響しないでしょうか?
    長文失礼しました、よろしくお願い致します。

    • Hiro より:

      返信遅くなりました。横須賀などの基地で軍雇用として働いて、沖縄の基地に内部募集で移動する事は可能ですが、現状沖縄の基地における内部募集は沖縄県内の基地で働いている従業員から採用しているのでほぼほぼチャンスが無いかと思います。どうしても沖縄の基地で働きたいのであれば移住して沖縄の外部募集からスタートするのが一番近道に思えます。基地の採用については年齢は特に関係ないと思います。採用する部隊のニーズにもよるとは思いますが。

  12. みーこ より:

    初めまして。
    軍雇用員になりたくて、事務系でなんどもハガキが来ますが、中々採用までたどりつけない状況です。今回第1希望をサービス業にしたら、
    フードサービスワーカーという職種できました。調べるとかなりハードなお仕事なようです。トランスファーを考えていますが、トランスファーは、3ヶ月働いた後じゃないと出来なかったでしょうか?
    又、フードサービスワーカーでは、嘉手納でIHAです。場所的にはどの場所になるかご存知なら教えて欲しいです。
    アラフォーで、事務職が殆どなので、この職種だと不安を感じます。
    絶対に受けた方がいいと言うのですが、トランスファーも直ぐにできるかどうかもわからないので、何かご存知なら教え欲しいです。
    長々と申し訳ありません。
    よろしくお願いします。

    • Hiro より:

      質問の内容は全て労務管理機構に問い合わせると答えてくれると思いますよ。個人的にはもしIHAで採用されたとしても、すぐに他の場所にトランスファーしようとすると、面接に呼ぶ部隊の心象も良くないのでは?と思います。もしフードで採用されたとすれば、そこで頑張ってみるのもそのあとのトランスファーにも「IHAでの経験値あり」といい印象を与えるのではないかなと思います。IHAでも軍雇用には変わりないので、そこで働きながら事務スキルや英語を磨けばトランスファーもしやすくなるのではないかと考えます。

      • みーこ より:

        ご教授ありがとうございます。
        面接を受けてみて、仕事の詳細を確認したいと思います。

  13. がひ より:

    初めまして。アドバイスを頂きたく、コメントしています。私は沖縄県内の面接事前通知が来ましたが(外部から)、何としても採用されたいです。通知が来たのは技術職で英語はさほど必要ないとの事です。しかし苦手にしろ、入るからには大事だと感じています。面接ではアメリカ人の方もいらっしゃいますか?また英語はやはり強みになりますか?
    面接では言い方悪いですが、嘘でも職種の作業出来ると自信を持って言った方が良いでしょうか?
    申し訳ありませんが、アドバイスお願い致します。

    • Hiro より:

      面接にアメリカ人がいるかどうかは職場によって違いますのでなんとも言えませんね。。面接で英語ができるのはもちろん強みになります。個人的には嘘は良くないと思います。一応できる作業であれば多少誇張してもいいのかと思いますが、面接でできない事をできると言ってしまうと、採用された時にできない事が発覚すると良くないですよね。。面接頑張ってくださいね!!

  14. がひ より:

    回答ありがとうございます。
    すみません。たびたびの質問失礼します。
    面接から採用の連絡などはどれぐらいの期間がかるのでしょうか?また、労管や人事部などにはあまり問い合わせしないほうが良いですか?(^^;

    • Hiro より:

      面接から採用の連絡はどれくらいかは部隊によって変わると思うので、面接の時に聞くと良いと思いますよ。人事部はあくまで米軍の人事部なので軍雇用員として働いてないのであれば何も答えてくれませんよ。労管も採用は部隊次第なので、回答は難しいのではないでしょうか。一番は面接の時にある程度の目安を聞く事だと思います。

  15. がひ より:

    回答頂きありがとうございます。
    面接時に確認してみます。
    ありがとうございました

  16. 具志堅 より:

    基地従業員になると基地のガスリンスタンドを使うことが可能ですか?

  17. みく より:

    ALCPTテストを受験したい場合どこの事務所に確認した方がいいですか?

    • Hiro より:

      すみません。。ALCPTテストがわかりません。笑 基地内で受けられる英語のテストの呼称はALCPTテストではなかったと思います。。

  18. ガビ より:

    こんばんは。
    もしも、軍雇用員になったら基地の中にあるスーパーの食材や飲み物(ソフト·アルコール等)フードコートなどは利用出来るのでしょうか?
    また、家族を連れて行くのは可能なのでしょうか?
    すみませんが、教えていただきたいです。

    • Hiro より:

      基地内のスーパーは利用できません。フードコートは利用可能です。パスにエスコート権がついていれば家族を連れて行くことは可能ですよ。

  19. ガビ より:

    回答ありがとうございます。

  20. ガー より:

    こんばんは。
    遅くに、失礼します
    希望職種の欄に、技術職造園工とあるのですがどういった事をするのかわかりますか?

    • Hiro より:

      基地内は緑が多いのでそのメンテをする仕事かもしれないですね。それかゴルフ場などのメンテの仕事の可能性もありますね。

  21. はりー より:

    失礼します。
    米軍基地の就職の際、やはり前科があると無理なんでしょうか?

    • Hiro より:

      前科の内容にもよるのかとと思いますが、わかり兼ねますので労務管理機構に問い合わせてみてください!

  22. ガー より:

    回答ありがとうございます。

具志堅 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です