マスタースロークッカーショートでササミを調理
前回の記事ではマスタースロークッカーで鶏胸肉の調理の様子を書きましたが、今回は鶏ササミと調理してみました。
前回の記事はこちら⬇︎

簡単に低温調理ができる「マスタースロークッカーショート」低温調理機のマスタースロークッカーを使用して鶏胸肉を調理したので写真つきで解説しています。筋トレ飯に最適です。...
まずは鶏ササミの筋取りをして塩胡椒します。
筋取りする時はキッチンペーパーで筋を捕まえてフォークで抑えて引っ張ると簡単に取れます。

鶏胸肉は柔らかく仕上げるためにフォークで穴をたくさん開けますが、ササミはその必要がありませんのでかなり楽です。(筋取りの時間を考えると手間は同じかもしれませんが笑)
ジップロックに並べて入れてから、オリーブオイルを少量だけ入れます。

これで下準備は完了です。
鶏胸肉と同様に、ジップロックの口を少し開けたまま水の中に沈めてできるだけ真空状態にします。
最初の頃は深めの鍋を使っていましたが、最近はダイソーのプラスチックの大きめのケースを使って調理しています。

マスタースロークッカーを作動させると水流が生まれてジップロックが浮いてしまうのでフォークで動かない様に押さえます。

あとは鶏胸肉と同じ様に温度61度の60分に設定して調理開始です。

60分経つと音で知らせてくれるので、ケースからあげます。

鶏胸肉と同じ様にしっとり柔らかく仕上がりました。

これでササミ2パック分、大体3日分くらいの量なのでこのまま氷水で冷やしてから冷蔵庫で保管して食べる分だけ使っています。
個人的には鶏胸肉よりはササミの方が美味しく感じます。