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簡単に低温調理ができる「マスタースロークッカーショート」

マスタースロークッカーショートのレビュー

簡単に低温調理ができる「マスタースロークッカーショート」を購入したので実際に使用した感じをレビューします。購入を検討している人の参考になれば嬉しいです。

私は毎日筋トレをしています。目標にしている筋肉マッチョな友達の田島くんより低温調理機を使って鶏胸肉を調理してコンビニのサラダチキンより美味しいチキンが作れると教えてもらいました。田島君に近づけるかもしれないと真似して低温調理機の購入を決めました(笑)

ネットで検索してみて一番良さそうなのがこの「マスタースロークッカーショート」でした。

価格もさほど変わらないのでこのレギュラータイプとも迷いましたが、棒の部分が長いので深い鍋が必要そうですし、深い鍋を探すのが難しいかもしれないと思いショータイプに決めました。

では実際の調理の様子を解説していきます!!

まずは鶏胸肉をパックから出します。この鶏胸肉は一つ270gくらいあります。

皮は脂質が多いので剥がします。

ここで一手間。鶏胸肉をフォークで刺しまくります!この作業を一度やらずに調理しましたが、刺して調理したのより硬くなったので、必ずまんべんなく刺すようにしてください。

刺し終わったらこれを振りかけます。あまり多くかけると塩辛くなるので適度に。

振りかけたらジップロックに入れます。鶏胸肉は少し臭みがあるので私は月桂樹の葉を入れるようにしています。

一緒にオリーブオイルも少量入れます。オリーブオイルを入れるとさらにしっとりします。

ここまでで下準備は終わりです。次はジップロックの口を少し開けたままジッパーのギリギリまで水の入った鍋に沈めます。水に沈めるだけで勝手に真空になります。

沈めたら浮いてこないようにジップロックの口の部分を洗濯バサミで鍋の淵に止めます。

沈めたらマスタースロークッカーを鍋の淵にセットします。挟むだけです。まずは調理時間の設定を60分にセットします。(表示は1:00で表示されます)

次に温度の設定です。鶏胸肉は61度で設定します。

60分経って調理が終わるとピーピーと音で知らせてくれます。終わると鍋から出してあげます。

ジップロックから取り出してみるとしっとりとした鶏胸肉の完成です。

あとは切り分けて弁当用に詰めて終わりです。

と、こんな感じで低温調理機の「マスタースロークッカー」を使うと簡単に鶏ハムができてしまいます。筋トレをしていると食べた方が良い鶏胸肉もとても美味しく調理できます。個人的には鍋からあげた熱々で食べるのが一番美味しいです。

私は毎日お昼のジム前とジム後のお昼ご飯として毎日2パックずつ職場に持っていってます。鶏胸肉なのでコスパもいいです!

どの低温調理機を購入するか迷っている人は「マスタースロークッカー」をお勧めします。

 

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