民泊の準備③

先日、民泊に切り替える所有物件で防災屋さん、鍵屋さんと打ち合わせを行いました。
鍵屋さんによると、加工は必要であるがスマートロックは取り付け可能との回答でした。
鍵のサンプルも持ってきてくれたので実際に試してみましたが、価格に見合った性能であるのは間違いなさそうです。
10万円以上するので、最終決断は見積もりをみてから確認します。
防災屋さんは3人で調査に来ていました。
1階と2階を一通り確認した後に見積もりを出すと言い帰って行きました。
防災屋さんの懸念はブラインドが防炎対応品のシールがついていないので、消防法の検査が通らないと。。
ブラインドを防炎対応品に変更するとしても、幅7m x 高さ5mのブラインドになるので価格が50万円くらいかかってしまうかもしれないと心配していました。
防炎品のブラインドでもカーテンでもサイズが大きいので50万円以上の出費は確認していました。防炎品である事を少し期待していましたが、残念ながら防炎対応品のシールは見つかりませんでした。
しかし、一緒に現場確認に来てくれた友達のダイキがブラインドの上部にあるレール部分に『防炎品』のシールを発見してくれました!
これで50万円は経費が節約できました。ダイキありがとう!
民泊に変更するにあたり修繕する箇所が何点かあるので自分たちで作業する事になりました。

シャワーヘッドを置くホルダーが割れていたので交換。

空間を広くする為に写真左側のポリカの壁を撤去。

キッチンの補修。コーキングのやり直しと、下地が見えかかっている部分の補修。

草刈り。かなり強敵です。